2018年9月19日

管理組合の火災保険

管理組合の火災保険マンション管理組合の火災保険
別称:マンション共用部の火災保険、マンション保険

地域で一番「住み心地が良く」「不動産価値も高く」「人に自慢できるような」マンション
へとなるよう、管理組合の皆様と協力して、マンション管理組合の火災保険の立場から、微力ではありますが協力できればと願っています。

管理組合、管理会社、保険会社、損害保険代理店が力を合わせ、協働でマンションライフ快適に!
マンションの資産価値向上を!
目指してサポートしています。

マンション管理組合(共用部、専有部)の火災保険は、一戸建ての火災保険の目的が「再建を目的」とする火災保険ではなく、最大の修理費をカバーする事を目的とする火災保険です。

  • 管理組合の火災保険とは?
  • なぜ管理組合の火災保険が必要か?
  • 管理組合の火災保険の内容は?
  • 管理組合の火災保険は大丈夫?
  • 管理会社も特約代理店
  • 管理組合の火災保険が割高な理由
  • 管理組合の火災保険の見直し方法
  • 保険会社や商品を変更して大丈夫?
  • 掛捨型保険vs積立型保険(販売中止中)
  • 地震保険は必要ですか?

新しい補償について

  • 最近開発された新しい補償について

管理組合の火災保険の見直し方法

マンション管理組合の火災保険の適正化の手順
Step1 現状の補償内容で複数の保険会社による比較表を作成します。
この時、現在ご契約の保険証書と、契約時の説明書、マンションの分譲時のパンフレットをご準備いただきます。比較表作成と同時に基本事項の検証もします。(評価額、保険金額、建設日時、延べ床面積等)

↓

Step2 比較表を基に契約する保険会社を「選別」します。
↓

Step3 補償内容の見直し
補償そのものの 要・不要 を抽出し、補償内容と保険金額を見直し、決定します。

↓

Step4 損害賠償責任保険の検討
・個人賠償責任保険の保険金額を決めます。
・施設賠償責任保険の保険金額を決めます。

↓

Step5 地震保険を検討します。
↓

Step6 保険契約期間・保険を検討します。
1年契約か5年契約か?

↓

Step7 即刻契約するか、保険更新時に契約するかの検討をします。
↓

Step8 「マンション管理組合火災保険見積り」を作成します。
↓

Step9 最後に「積立て火災保険」か、「掛捨て火災保険」かを検討します。

以上の9ステップで見直します。

マンション管理組合火災保険を200件以上見直した実績で約10~最大約60%の削減ができました。私ども「保険のソムリエPIAサポートセンター」にご相談いただき、私どものご提案と、管理会社のご提案を比較してみれば結果は一目瞭然だと思います。

私ども「保険のソムリエPIAサポートセンター」は、ご相談は無料です。もちろんご説明にもお伺いさせていただきます。

私もマンションに住む一員として、この管理組合の理不尽な仕組みを一人でも多くの方に知って頂くのも私どもの務めと考えています。